ルート配送ドライバーなら甘い汁が吸える。あと3年は…
■2020年すぎまでは甘い汁が吸える仕事があります。あまり知られていないがそれは…ルート配送ドライバー
ルート配送ドライバーならあと3年は甘い汁が吸えます。
2020年頃までは比較的いい条件で働けます。それは2020東京五輪があるから。東京五輪で潤うホテル業界納入のルート配送ドライバーなら好条件で働くことが可能です。
そして今からおよそ3年後。東京五輪。そこらへんから甘い汁が吸えなくなるかもしれません。
☞人手不足を補うには?
ここ最近はドライバーが人手不足だってニュースでよく流れてますよね。でも本当なの?って話です。
確かにまわりの状況見ても、どのドライバーも人手不足だとは思います。配送業界にいるので情報はそれなりに入ってきます。募集も相変わらず年中かかっています。
でも本当の本当に人手不足なら外国人がやってるんじゃないかと思うんですよね。
コンビニバイトとかまさしくじゃないですか。最近コンビニなんてほとんど中国人か東南アジア系ばかりですからね。レジで日本人に出くわすと「おお!日本人だったんか」ってなぜか驚くくらい。そんだけ外国人ばかりになりましたよね、いつの間にか。
つまりコンビニなんてやりたがる日本人はいないってことですよ。人気ないんです。
それで本題なんですけど、ドライバーも全般的に人気ないんですが、ドライバーはまだほとんど日本人ですよね。タクシーもバスもトラックも。
ぼくのやってる配送業界も。大手のヤマ○運輸なども外国人のドライバーっていないですよね。見たことない。いるのかもしれませんが。少なくともぼくのまわりでは。
☞外国人がドライバー出来ない理由は主に3つ
一つは車の免許の関係もあるでしょうね。日本の交通事情は海外と違うでしょうから。日本に長年いて運転もある程度してないとダメでしょう。
それともう一つはコミュニケーション。やはり客先で多少のコミュニケーションは必要ですから。そして社内フィードバックも必要。
これは外国人だとちょっと難しいかも。やはり微妙なニュアンスが。長年日本で働いている人で割とコミュニケーションも取れる人じゃないとダメですね。
あと最後に安心感。
例えばいきなり家に外国人が配達に来たらびっくりしませんか?ちょっと怖いかも。抵抗あるかも。ってぼくは思います。まだピザ屋とかも外国人ドライバーはいないでしょ。中華で中国人ドライバーならいるのかもしれません。なんとなくイメージですが。
だからまず大手の配送会社が、これから外国人を雇います!と周知させて→それで大量に雇う。そうしたら他の会社や中小企業なんかもその流れに乗りやすくなります。それでスムーズに雇える流れが出来ると思うんです。
そういう周知させるというアクションがないと外国人ドライバー?大丈夫?って感じします。色んな意味で。偏見とかはないですよ。ただまだ浸透しないと難しいと思います。
☞でも確実にやってくる外国人ドライバーの時代
それでもやはりドライバーは人手不足。どうにか補充しないといけない。そうなるとどうしても外国人ドライバーしかいない!となります。
それは確実にやってきます。そしてそれは東京五輪のタイミングです。グローバルを謳い、抵抗をなくし、外国人ドライバーも受け入れやすくなります。
そうなったらわれわれ日本人ドライバーもどうなるかわかりません。賃金の安い外国人ドライバーに取って代わられる可能性はあります。
☞だから3年なんです
だから3年は甘い汁が吸えると最初に言いました。ルート配送ドライバーは今が狙い目です。転職を考えているならチャンスは今。
3年は安定します。
3年をどう考えるかは人それぞれです。
ただ3年後実際どうなっているかは…
誰も知る由はない。
もしかすると外国人じゃなく自動運転が普及しロボットが配送してるかもしれませんよ。笑
お楽しみということで。
青井でした。それでは。
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